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プリザーブドフラワー
「プリザーブドフラワー」は、フランスが発祥の半生のお花です。生花を特殊な液体で脱色し、お好きな色の水で色付けしてつくられております。
制作する中で花粉がすべてなくなるので、花粉症の方でも楽しめるでしょう。一方で花の香りは残っていて、生花と見間違うほどです。
長い期間楽しめるのも特徴で、本場フランスでは10年、日本でも状態によっては5年間にわたって鑑賞できます。
お客様の好きな花や色、香りに合わせてアレンジメントいたしますので、まずはご希望をお聞かせください。
そのほか、フラワーリースやスワッグの制作、作品のリペアなどもご依頼いただけます。香箱(10×10cm) 4,000円その他アレンジメント 要お見積もり※上記は税込表記です。
※制作費用のほか、別途送料がかかります。
※作品は大変壊れやすいため、手渡しが可能な方を推奨しています。
※花器の持ち込みも無償で承ります(送料はお客様負担)。 -
ゲビンデ
「ゲビンデ」は、ドイツ・オーストリアに伝わる伝統工芸のことです。
中世のころ、秋になると各家庭の主婦が森で採ってきた木の実やハーブを自然乾燥させ、リースや壁飾り(スワッグ)などをつくり、冬にリビングへ飾りつける習慣がありました。
木の実やハーブには殺菌効果や空気清浄効果があるため、観賞用としてだけではなく、風邪やインフルエンザの予防ともされていたといわれています。
とくに中世ヨーロッパで「黒死病(ペスト)」が流行した際には、病院内でクローブ(丁子)とセージ(フランスではローリエ)を焚き、感染予防をしたという逸話も残っているほどです。
そんな歴史あるゲビンデは、月日が過ぎて香りがなくなったとしても形が崩れることがないため、長期間にわたって鑑賞できます。
皆さんもゲビンデを通して、当時のヨーロッパに思いを馳せてみませんか?
【タイプ一覧】
●ゲビンデ ミニタイプ(10cm)
ラタン素材のリースの土台を使用。丸型・星型・ハート型からご選択ください。
●ゲビンデ ヨーロピアンタイプ(25cm~)
ビーズやワイヤーで装飾を施したヨーロピアンスタイルのゲビンデです。土台にはドライ専用のオアシスリースを使用しています。
●ゲビンデ オリジナルタイプ(25cm~)
独自の技法をもとに、ヨーロピアンスタイルのゲビンデから装飾をなくし、限りなくワイヤー処理が目立たないようにしたタイプです。土台にはドライ専用のオアシスリースを使用しています。ゲビンデ ミニタイプ 2,000円ゲビンデ ヨーロピアンタイプ 16,500円ゲビンデ オリジナルタイプ 16,500円その他スワッグ・アレンジメントなど 要お見積もり※上記は税込表記です。
※制作費用のほか、別途送料がかかります。
※ミニタイプ以外について、作品の大きさはご相談ください。
※ミニタイプ以外は、故意に破損した場合を除いて無償で修理いたします(送料はお客様負担)。
※作品はたいへん壊れやすいため、手渡しが可能な方を推奨いたします。